2021-05-18 第204回国会 参議院 内閣委員会 第19号
○矢田わか子君 何かまあ反対が多かったからつじつま合わせをしたようにしか私には思えないんです。 やっぱり思想が要ると思います。私は反対なんです、大黒柱モデルをいつまで続けているんだろうかと。共働きが七〇%超えているんですよ。
○矢田わか子君 何かまあ反対が多かったからつじつま合わせをしたようにしか私には思えないんです。 やっぱり思想が要ると思います。私は反対なんです、大黒柱モデルをいつまで続けているんだろうかと。共働きが七〇%超えているんですよ。
もちろん、公務員の総人件費をどんどん増やせばいいということではないと思いますけれども、たてつけ上、主計局のつじつま合わせ、まさに予算上のつじつま合わせのために、人件費は増やさないけれども、非常勤職員を増やして、これは庁費ですね、民間でいえば物件費、人件費を物件費に回してつじつま合わせをする、これが長年続いてきていまして、非常に問題になっています。
ちょっと関連で、同じような例なんですが、昨年のちょうど今頃、この国会においては黒川東京高検検事長のあの定年延長、そしてそれを、まあつじつま合わせだと思うんですが、検察庁法改正案というものが大きな議論、国民の議論になり、結果的に法案は廃案、また、黒川検事長は賭けマージャンの問題が発覚しまして辞職等をすることになったところでございます。
今自治体からの回答おっしゃいましたけれども、無理やり答えさせているのか、つじつま合わせじゃないですか。順番としておかしいと思いますが、いかがですか。
もう一つは、その問題を正すために業務改善命令を電事法六十六条に基づいて発出した際に、日付の改ざんを、電力・ガス取引監視等委員会と資源エネルギー庁担当者の間で、出す一日前に電取委の意見を聞いたことにしてくれ、六十六条の要件を満たしていなかったから、後からこの公文書を改ざんして、つじつま合わせを資源エネルギー庁とそして電取委事務局の間でやった。
要は、要件を満たすために経産省、資源エネルギー庁から頼まれて、つじつま合わせのために、全委員にメールで、意見聴取が事後になってしまいましたが御意見をお願いいたしますということを流しました。これは要するに、資源エネルギー庁のミス隠しに加担をした。 私、愕然とするのは、監視委員会というのは国民の代表ではないんですか。
大臣のちょっと答弁が長かったなと思うので、これで終わりにしますけれども、やっぱり森大臣、今回のことについては、やはりつじつま合わせがちょっと多過ぎじゃないかなと私は思います。 それから、そのために、人事局長が国会で、人事院の人事局長が言い間違いだったというようなことを言っている。私はとても信じられないです。
うそのつじつま合わせに人事院までつき合わされ、我々の、予算委員会、棚橋委員長の前で次々と破壊をされてきました。 繰り返しますが、単なる与野党の闘争ではありません。立法府の真ん中で民主主義の前提が破壊されている事態です。
しかし、あなたのなすことによってどれだけ多くの優秀な官僚がつじつま合わせのために不本意な尻拭いを余儀なくされているか、おわかりでしょうか。日付もない怪文書のような文書を国会に提出せざるを得なかった法務省の面々もそうです。今回、総理答弁に合わせてみずからの正しい答弁を撤回、修正せざるを得なくなった人事院給与局長もそうです。こうした官僚の皆さんの立ち振る舞いは、見ていて気の毒でなりません。
公布日から適用という形で、本来、公布日は五月二十二日ですから、そういう形でこっそり規則を変えて、つじつま合わせをして、私が事前に聞いてもこういうことは出てこないわけで、こういうやり方というのは、私、これは非常に順番的におかしいんじゃないですかということを、まず問題提起をきょうはさせていただきたいというふうに思います。 どうですか。この順番、おかしくないですか。
御指摘のその省令等の関係について、先ほども申しましたように、事前通告がなかったので詳細は確認してきておりませんが、基本的にそういったつじつま合わせをしたような事実は全くございませんので、私ども、法令の規定に基づいて、個人情報保護法そして共済組合法等の規定に基づいて適切に対応しているものと考えております。
目先の財政的なつじつま合わせのために、必要なサービスが提供されなくなれば、当事者のみならず、財政も含めた社会全体のコストも大きくなると考えます。 安易なサービスカットや利用抑制につながる負担増は適切ではありません。総理の認識をお伺いします。 日米貿易交渉に関連して、突然、米国のトウモロコシ購入の話が出てきました。
これは、開票作業中、投票数が足りないことに気がついて、白票の水増しでつじつま合わせをした。その後、未集計の票を発見するが、再集計はしなかった。後日、白票水増しを告発する通報があったにもかかわらず、隠蔽工作を行った。 二〇一四年総選挙では、仙台市の選管において、作業ミスを取り繕うため、実際には存在しない白票などを水増しするなどの不正を行っていた。
○藤田幸久君 要するに、つじつま合わせで、ケース・バイ・ケースで逃げようとしていると。いずれにしても、今日言っても答えないということですから、時間の無駄ですから質問いたしませんが。 では、辺野古の新基地建設問題に移りたいと思います。 政府が軟弱地盤の存在を認めました。
これだけ明確な資料、これはマスコミに全部渡していますからね、公表されていますからね、これだけ明確な、政策統括官の答弁とは違う資料が出てきているにもかかわらず、主に前半部分を修正していたんだ、だから後半部分のところは行かなかった、よって二十二時三十三分に修正した、これは問題ないんだ、よって、中江さんから言われて修正指示を姉崎さんはしたわけじゃないんだという、こんなつじつま合わせにもなっていないようなことを
まさに、つじつま合わせの言い逃れ。 もう一点、私には許しがたいことがあります。厚労省担当職員から研究会座長に宛てられたメールの内容が正確に姉崎部長の意向を捉えていないものであるとの説明を幹部たちが事後的に行い始めた点です。 私が当該メールの文面を見る限り、極めて真面目に、上司の指示に忠実に、正確に、勤務に精励している様子がよく伝わってきます。
いずれにいたしましても、私どもとしては、改ざんすることになった主たる目的というのが、平成二十九年二月以降の国会審議において、森友学園の案件が更に大きく取り上げられて、いろいろな質問が出てくるということを極力少なくするためにということでやったということに言われておるんですが、しかし、文書を改ざんした結果、先生御指摘のように、更にそれを隠蔽するために、つじつま合わせでいろいろやって、精神的にもえらい、労多
○小川委員 苦しいつじつま合わせを一生懸命されているとしか受けとめられない答弁です。 では、通告に従って、統括官の答弁を求めます。 当時、姉崎さんから結論を書きかえるように指示を受けたのは誰ですか。そして、それはいつ、なぜとその当時の担当者は言いましたか。確認をした上での答弁を求めています。
現政権においても、当初予算の財政的な数字のつじつま合わせのために、例年、本来、当初予算に計上されるはずの事業が、補正予算の中にいつの間にか入れられ、隠れみのとして使われているのではないかとの疑念を持たざるを得ません。 また、この補正予算に軽減税率対応レジ導入支援が盛り込まれていることも問題です。
○松沢成文君 日本は原発事業者の無限責任ということになっていますが、そのつじつま合わせを政府系の機構が融資して埋めているわけですよね。ですから、責任がはっきりしていないんです。こういうことをやっているから、海外の原発でもまあ日本政府が最後面倒見てくれるんじゃないかって誤解も生むことになりますので、ここのところはきちっと整理をしていただきたいと思います。
サイドレターでつじつま合わせをすることによって国益を害することがないように、是非御留意いただきたいと思います。 トランプ大統領は、TPPからの離脱後、二国間での協議を進める意向を示しています。政府は、TPPは日本だけでなく米国にとっても最善であると説明しています。その一方で、米国との間では、まず、麻生副総理とペンス副大統領による日米経済対話があります。
航空局に聞きますけれども、八億二千万円の大幅値引きと、そのつじつま合わせのためのごみの積算は、こうして財務局と航空局一体で進めてきたことではないんですか。